先日、親知らずを抜いたお話をしましたが、歯医者にまつわる経験を2つほど思い出しましたので、綴ってみたいと思います。
もしご興味が有れば、親知らずのお話はこちらです。
たくさん有る歯医者、選ぶ基準は?
皆様の地域にも歯医者さんの数多くないですか?
我が家はマンションですが、敷地の北側、東側、南側に面した道路沿いに1軒ずつ計3軒有ります。もう何分か歩けば、さらに3軒ほど有ります。
ところで最初に歯医者を選ぶ時って悩みますよね。評判の良い所が良いに決まっていますが、さてそれをどう探したら良いのか…
地元なら大丈夫でしょうが、引っ越したりするとなかなかご近所さんに聞くのも難しいです。
私もこのあたりに住み始めた時、2度ほど歯医者を選ぶのに失敗しました。かなり前のことなので、正確に覚えていない部分もあります。そのあたりのことはご了承くださいませ。
1件目は、駅からは多少近かったけど…
会社帰りに寄るのに便利だと思い、試しに行ってみました。虫歯はなかったけど、様子見で歯のクリーニング、つまり歯石を掃除してもらいに行ってみたのです。もし良い歯医者さんならいざという時心強いですからね。
予約はせず、夕方6時ころに行きました。受付を済ませ、待合スペースに座りました。少し照明は薄暗い感じです。3人ほど座っていましたが、皆男子です。中学生と小学生高学年といったところでしょうか。
予約制だとしても、患者さんが少なく閑散としているのが気になります。しかも全員男の子…たいていシニアの方とか、お子さん連れのお母さんとかいらっしゃるイメージなんですけど、なんだか居づらい雰囲気でした。
(写真はイメージです)
呼ばれて診察室に入り、歯石取りを依頼しました。「わかりました」ということで、口の中に麻酔をかけられました。それも全体にというか、まんべんなくというか、麻酔の針のチクッとした感触があちこちに有ったので、そう感じました。
ところで歯石を取るのにこんなに麻酔かけますかね。いえ確かに麻酔をして取ることも有るそうなんですが、私は歯石を取るだけに麻酔をかけられたのは、この歯科が後にも先にも初めてでした。確かに歯石を取るのは痛いです。でも歯を削るのに比べたら我慢できない痛みでは有りません。
麻酔するにしても多すぎないかと思いました。それに痛みを感じないということは、例えば下手だったり、乱暴に施術されてもわからないということも有ります。ここがそうだったかどうかは断言出来ませんが、閑散としてることと併せて判断するとそんなうがった見方をしてしまいます。
その後二度と行きませんでしたが、何年か後にその歯科の前を通ると、いつのまにか無くなっていました。
もう1軒は、ほぼ日曜祭日でも開いてた歯科
歯の詰め物が取れてしまい、沁みて痛かったので、日曜でも診察していたその歯医者に取りあえず飛び込みました。
神経質そうな先生でした。待合室で待っていると中で子供の泣き声がしていました。大人でも怖いんだから、子どもが泣くのは仕方ないですよね。具体的な言葉は覚えていませんが、なだめるというよりヒステリックに叱っていたような感じを受けました。ちょっと嫌な気がしました。
別の日には、その先生、歯科衛生士の若い女性に小言を言っていましたが、それは顔に布をかぶせられて施術を受けている私の頭上で行われていました。患者無視の失礼な対応ですよね。
「君でなくても衛生士は他にいくらでもいる」とか「やる気は有るのか」とか、そういった感じの小言をネチネチ言っていました。覚えの悪い衛生士さんなのかもしれませんが、叱るなら控室でやって下さいって感じです。絵にかいたようなパワハラです。
ただ確かにこの女性、手際がかなり悪かったです。その日は届いた詰め物を何度か装着して、噛み合わせを見て、違和感の有る部分を削って微調整し、はめ込んで完了するという施術でした。結局7回以上はめては外してを繰り返したのですが、毎回外す時に手間取るのです。その度にこちらは痛いし、いい加減にしてという感じでした。その内の1回は「あっ」という叫びと共にどうやら下に落ちた様子。顔に布をかけられているので、はっきり確かめていませんが、その後も落ちたらしいその詰め物をはめられましたが、とんでもなく不愉快でした。叱られていたその女性に少し同情していたので、つい何も言わずに済ませてしまいましたが、落とした後ちゃんと消毒したのかな、見えないことを良いことにそのまま続けたんじゃないでしょうねと後からとても不安になりました。
ちゃんと型を取って作っているわけだから、少なくとも3回くらいで微調整は完了して欲しいし、実際どこでもそうですよね。医者が叱るのも無理からぬ実力ということなのかもしれませんが、迷惑を被っているのは私達患者です。人前で叱るのではなくきっちり実力をつけさせるなり教育してほしいですね。雇った側の責任でもあると思います。
そこはまだ診療しているようですが、わりと頻繁に求人募集の張り紙が表に貼って有ります。そりゃ続かないでしょと密かに思っています。
休日に診療を積極的にするのは、平日では勝負出来なくて、他に開いて無くて切羽詰まった患者をターゲットにしてるからかなと思いましたが、これは言い過ぎでしょうか…(笑)
歯医者さんを選ぶのを失敗した要因をまとめると…
個人的に避けた方がよさそうだなと思う歯医者の条件は、
- 待合室が閑散としている。
- 幅広い年齢層の患者ではない。
- 麻酔を必要以上にかける。
- 休日によく開いている。
- 求人の張り紙を頻繁に見かける。
以上私の失敗経験からくる勝手な意見を書きました。
1~2番は1回だけの出来事なので、たまたまだったのかもしれません。でも予約制であるにしても、待っている患者さんが少なすぎますね。
実際、その後、人から聞いて評判の良い歯医者に行きましたが、待合室はごった返して座る場所を確保するのが大変なくらいでした。何のための予約なの?と思うくらい毎回待たされました。
評判が良いのはそれだけ丁寧だから…一人一人に時間がかかってしまうので仕方無いのでしょう。正直待たされ過ぎるのも困りますが… 当時このギャップに驚いたものです。
3番は、実際にその後不具合が生じたわけではありませんが、ちょっと次に行く気にはなれませんでしたね。
4~5番も一概には言えませんよ。あくまでも私の勝手な経験からのお話です。
歯医者さんは出来るだけ安心して任せられるところに行きたいものです。失敗だったと思ったら、治療の進行具合にもよりますが、次の予約はしないことですね。
ちなみに今通っている歯医者さんはもう10年以上お世話になっています。親知らずを抜いた当日こそ麻酔が切れて痛みを感じましたが、もらった痛み止めを1回飲んだだけで、その後痛くて困ることはありませんでした。順調なようです。
最後までお読みいただき有難うございます。
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