浅田真央、平昌オリンピック解説しないのは何故?と羽生結弦選手過去の名言

出来事

おはようございます。

今朝も朝日のおはようコールを見てのお話です。

 

芸能レポーターの二田一比古さんのコーナーからの情報です。

連日熱戦を繰り広げている平昌オリンピックですが、各競技の元選手たちの解説も楽しみの一つです。

 

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情報番組等で活躍中の元選手たち

男子では、やはり高橋大輔が女性人気が高いですね。テレビ番組のキャスターもされています。かっこいいです。

そして涙でお馴染みの織田信成。関西大学大学院卒で関西のテレビ番組のレポーターとしても活躍されています。綺麗な奥様と可愛いお子さんたち、アットホームな優しい気さくなキャラクターが好きです。人柄良さそう(*´▽`*)

二田さんいわく、解説がわかりやすいと定評があるそうです。何かの番組で熱血松岡修造とのコラボも見たこと有りますが、面白かったですよね。

 

女子の解説には…

荒川静香の冷静で落ち着いた雰囲気と、村上佳菜子の明るいキャラクターが対照的で面白いですね。

村上佳菜子はよくバラエティー番組でも見かけますが、この明るさはタレント向きですよね。オファーもたくさん来ているようです。笑顔を見ているだけでこちらまで元気になれそうです。

安藤美姫も一時期はバラエティー番組などで見たことが有りますが、今はあまり見かけません。私生活のゴシップ的な話題や、過去の解説の技術の無さからオファーが来ないのだそうです。

 

浅田真央、解説しない理由とは?

そして注目の浅田真央ですが、姉の舞さんはタレントとしても活躍されています。

当然彼女もきっとたくさんのメディアから引く手あまただと思いますが、全く解説者やキャスターとして活動していません。

二田さんいわく、

<解説や生番組などで上手く喋る自信がないから>

<少し前まで一緒に頑張ってきた選手たちの解説をしたくない。この演技がどうとか技術がどうとかそういうことを言いたくない>

との理由だそうです。そうだったんですね… なんかその気持ちもわかる気がします。でもこれだけ今も人気と注目度が有るだけにもったいないなとちょっと思ってしまいます。

もしかしたら、今後真央さんの知らない、一緒に活動したことのない後輩が出てくると、解説者として出始めるかもしれないと言っていましたが、やはり引退直後の今活動するのが一番効果的だと思います。(余計なお世話ですね)

 

羽生結弦選手の響く言葉

もうまもなく 本日午前10時から放送が有るようですが、男子フィギアショートプログラム

去年12月に足を痛めてずっと滑ることが出来なかった羽生選手ですが、いよいよその演技が見られますね。

きっと今までとは違ったプレッシャーが有るのではないでしょうか?

連日メディアの取材にも丁寧に答えている羽生くん。

 

今朝はNHKの番組で特集をしていました。

韓国でも彼はかなり人気が有り、空港に出迎えに来ていたファンにインタビューをしていて、「いいな」と思ったのでご紹介。彼のファンの方ならとっくにご存知だと思いますが、私初めて知ったものですから…

そのファンの方が一番心に響いた羽生くんの名言です。

「努力は嘘をつく、でもムダにはならない」

たしかこんな言葉だったと思います。「嘘をつく」ってどういう意味なのかな、面白い表現だなと思いました。

「努力したら必ず報われる、思い通りの結果が得られる訳ではないが、その時はそうでも、積み重ねた努力は何一つムダになることはなく、自分の将来のどこかで役に立つんだよ」

と 私なりに解釈してみました。良い言葉だなと思いました。私も心に刻んで今後の人生に生かしたいと思います。

 

あと番組内で独白的に流れた羽生くんの言葉も印象的でした。

「出来ても出来なくても…という言い方は大嫌い。必ずやってやるという気持ちでいる。」

常に自己に挑戦、自分との闘いを続けている彼らしい言葉ですね。

どんなに素晴らしい記録を出しても、常に「もっと もっと」と上を目指し、決して慢心しない姿がいつも素敵だと思っていました。

 

羽生くんの言葉は名言だと思いますし、立ち向かう姿勢は尊敬します。私はアスリートではありませんが、日常生活でも生きてくる考え方だなと思います。意志が弱いので難しいですがお手本にしてより充実した人生を送りたいと思います。

 

 

 

最後までお読みいただき有難うございます。

 

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