豚汁の具の冷凍食品ですぐできたのに意外と美味しかったのはこちら!

食べ物関係

その名も「すぐできる豚汁の具」です。冷凍野菜なんてって敬遠していましたが、使ってみると便利で意外と美味しいことがわかりました。

初めて作ってみましたので、ちょっと実況報告をしてみますね。美味しそうに見えると良いのですが…(笑)

 

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豚汁も冷凍食品の具で作るとこんなに簡単!

普段買い物によく行くイトーヨーカ堂のおそらくプライベートブランド商品です。

裏面を見て見ると、輸入者の欄には「マルハニチロ株式会社」とあります。セブン&アイグループとマルハニチロ株式会社の共同開発食品と記載されていました。

原産国は「中華人民共和国」です。国産にこだわる方には不向きかもしれませんね。

 

豚肉まで入っていよいよお手軽

 

 

裏にはこんな感じで作り方も載っています。

材料欄を見ると1人分の具が80~90gとなっていて、内容量の3分の1くらいですので、一袋で3人分作れる計算ですね。だったらコスパも結構良いと思います。

アレルゲンの表示もされています。

具材としては、「だいこん、じゃがいも、にんじん、豚肉、白ネギ、ごぼう」です。

6品目って少し微妙かしら。ほぼ根菜ばかりで、私としては嬉しいです。これだけの材料を揃えるのも、下ごしらえなども面倒ですから、簡単に出来るなら万歳です。

 

調理の実況

実況と言うほど大げさなものではありませんが、まずは鍋に分量の水を入れ、「すぐできる豚汁の具」を入れたらこんな感じです。

 

 

なんだか具が満員でしょ?実はよく作り方を見ていなくて、300CCの水(1人分)に具材を全部(3人分)あけちゃったんです。お恥ずかしい失敗です。

確かにずいぶん具と水のバランスが悪いなとは思ったのですが…(笑)

 

 

↑煮るとこんな風になりました。やっぱりお汁の量が少ない。

 

前後しますが、鍋に投入する前に具材をお皿に出してみました。

中ほどに豚肉が有るのがわかりますでしょうか?

量は少ないですけどじゃがいももサイコロ型になって入っていました。我が家ではあまりジャガイモ入りは作りませんが、美味しかったです。食感も良いですね。

 

沸騰したら、顆粒の出汁の素を入れて、5~6分煮て、だし入り液体味噌であくまでも簡単に手軽に作りました。

 

作り方失敗のわりには美味しかった

それもそのはず、だって具材が多い分野菜の旨味が増しますからね。3倍ですから。

1人分のはずが、冷凍とはいえ野菜から水分も出るのでしょう。少しかさ上げで、なんとお椀に3人分よそえるだけの豚汁が出来ました。

味わいはしっかり出汁が効いて、尚且つ旨味がまろやかに口の中に拡がります。期待以上でした。

分量どおり作れば、例えば一人のお昼ごはんの3回分食べられるのでお得だと思います。使い終わりにキッチリ封をしておけば冷凍食品なので保存にも困ることはないでしょう。

自分だけお休みの一人だけの昼食はどうしても手を抜きがちです。レトルトカレーをチンして温めた冷やご飯にかけるだけなんてことも。これではいくら仕事をしないとはいえ、栄養が不足で、バランスも悪いですよね。活動量の多い昼間の食事こそ、しっかりボリュームも栄養も摂らないといけません。そんな時にこの豚汁の具はとっても便利ですよ。

 

最後に

冷凍食品は主にお弁当のおかずばかり買っていましたが、最近このような野菜などにも目が行くようになりました。

何よりも手軽だし、そして長期保存できるのが嬉しいですよね。

夕食のもう一品足したいなという時にも便利です。

もっといろいろ試してお手軽メニューとして活用していきます。

 

最後までお読みいただき有難うございます。

 

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