断捨離の対象の一つのCDですが、捨てた後いらなくなったcdケースの使い道に悩みますよね。断捨離なんだから、この際空のcdケースも思い切って処分することも考えました。
そのうち使えるかもしれないから取っておこうは断捨離の観点からするとNGですよね。
そんな中考えついた空のcdケースの活用法をお伝えします。
ただし、この記事でお伝えするCDケースとは、cdを個別のケースごと22枚保管するケースのことです。
空のcdケースの使い道
何のひねりも有りませんが、私のいらなくなったCDケースの使い道は小物入れです。
まず、このCDケースは100円均一のキャンドウの商品です。1つに22枚入ります。よく電気量販店で10~20枚を1組いくらという感じでまとめ売りしている薄型のcdやDVDを入れた場合の枚数です。私はCDというよりは主にDVDを入れていました。
ここに写っているのは一部なので、実際捨てたCDとDVDはかなりの枚数でした。捨てるかどうかの仕分けと共に、適当に放り込んでいたDVDをジャンルごとに入れ直しました。これで見たいものをすぐ探し出せるようになり、断捨離は無駄をなくすと同時に整理ができてつくづく一石二鳥だと思います。
カウンター下収納BOX家具にピッタリサイズ
カウンターの奥行にピッタリはまるBOX家具に、これまたこのCDケースが横に4つちょうどハマるのです。奥行きもご覧の通り、出っ張らず邪魔になりません。
以前このBOX家具には違うものを収納していましたが、並べてみるといい具合に収まったので利用することにしました。
幅が約60㎝、奥行き18㎝、高さ約90㎝のBOX家具はたしかホームセンターで買ったものです。典型的なキッチンカウンター仕様のマンションなので、ダイニング側のカウンター下はスキマ家具で収納に利用しないともったいないですからね。
中身が丸見えで便利
半透明のこのCDケースはラベルを貼らなくても、このように中身が丸見えです。
最近物忘れがひどくなり、片付けたのは良いが、どこに入れたかを忘れてしまい、探し回ることがしょっちゅうです。
こうして半透明で中が見えると、迷子になることが有りません。使わない時でもカウンター下だと普段から目に入るので、いざ必要な時にすぐに見当がつくので、無駄に探しまわる時間が減りました。
家族も薬やサプリメントのストックなどがこの通り見えてますから、自分で出してきて使っています。以前のように、「あれはどこ?」「ポケットティッシュなくなったあ。出してえ。」などと煩わされることがなくなり、思わぬ相乗効果です。(嬉)
CDケースのその他の使い道
CD1枚ごとの空のケースの使い道を調べてみましたが、こちらはやはり特には有りませんね。
破損してしまったケースと取り替えられるように何枚かは置いておくという意見も有るようですが、保管することじたい場所がもったいないので捨てるという人が大半です。
今はプラスチック製品を燃えるごみとして普通に出しても大丈夫な自治体が大半ですので、捨てるのに不便は無いですからね。
最後に
今回断捨離第二弾として、CDとDVDを大量に破棄しました。そのため、そのcdたちを入れていたケースもこれまた大量に余ってしまったわけです。
100均で買ったものなので、「気にせず捨てれば。」などと主人は言っていました。
たしかに1個は100円かもしれませんが、10個だと1,000円です。なんて考えてしまうともったいない気がしてしまいます。
どうせ断捨離で多くのものを捨てたのだから、その一環として一緒に捨ててしまえば良かったようなものですが、やはり根はケチなのかな、こんな風に活用しましたよというお話でした。
ロッカーの中の整理ボックスとしても重宝しましたよ。よろしければ試してみて下さいね。
最後までお読みいただき有難うございます。
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