「シグナル」4月新ドラマのキャストとあらすじ、そして楽しみな部分

興味

2018年4月10日(火)夜9時

「シグナル 長期未解決事件捜査班」が放送開始されますね。

4月からの新番組、数ある中でかなり楽しみにしているドラマです。

番組ホームページはこちらです。

シグナル 長期未解決事件捜査班 | 関西テレビ放送 カンテレ
三枝健人は幼い頃に女子児童が誘拐・殺害された事件で、謎の女を目撃した。そんなある日、廃棄処分されるはずだった無線機から聞こえてくる声を耳にする。その声の主は、健人と同じ事件を追う刑事だった。二人は互いに協力し合い、未解決事件を解き明かしてい...

カンテレ、フジテレビ系列のドラマです。

主演キャストは坂口健太郎くん

意外にも初主演なんですね。

彼は主人公三枝健人役。兄を冤罪?によって亡くしたことや、子どもの時の女子児童誘拐事件で自らが目撃したことを警察に話しても相手にされなかったという経緯から、警察を信用していません。そんな彼ですが兄の事件の真相をつかみたいという気持ちから、プロファイリングを学び警官になっています。

心に傷を負ったプロファイラーといった役柄ですがどのように演技し見せてくれるでしょうか。期待です。

原作は韓国のヒューマンサスペンスドラマ

韓国で数々の賞を受賞した「シグナル」という作品です。

「謎の無線機を通じて過去と現在のそれぞれを生きる刑事が共に未解決事件を追う」という不思議な設定ですが、どのように展開していくのでしょうか?

 

早速1話を見てみました。日本版の初回のあらすじとかなり似通っているようですが、なかなか展開が早いです。全16話と長いですが、初回で話がここまで進むって、その後はどうなっていくのかと気になりました。日本のドラマと比べてみるのも面白いかもしれません。キャストのそれぞれの個性とか、どちらがよりマッチングしていたかなど興味深いと思います。

 

初回のあらすじ

15年前、ある女子児童が誘拐され、その時の様子を三枝健人(坂口健太郎)は見ていました。警察に訴えますが、警察には取り合ってもらえませんでした。警察は別の男性を犯人とし、指名手配していたのです。

当時、管理官の中本慎之助(渡部篤郎)率いる、大山剛志(北村一輝)たち刑事が捜査しますが迷宮入りに…

時効が近づいたある夜、警察に不信感を抱きながらも自らも警官になった健人が、廃棄処分される無線機から自分を呼ぶ声に気づきます。

声の主は大山であり、健人を警部補と呼び(実際は巡査)その上健人からの情報で向かった病院で、例の女児誘拐事件で指名手配された男性の遺体を発見したと言います。

訝りながらもその病院に駆けつけた健人はそこで白骨を見つけるのでした。

この健人を「警部補」と呼び、まるで捜査指示を仰ぎ、結果報告をしているかのような大山の様子は具体的にどのような流れになっていくのか、展開が楽しみです。

脇を固める、実力派のキャスト

過去に存在する刑事、大山剛志を演じるのは、北村一輝さんです。不正を許さず、慣例やしがらみに縛られない正義を貫く刑事です。そのためなのか収賄嫌疑をかけられてしまいます。

健人と共に、長期未解決捜査班のリーダーとして事件を追う女性刑事、桜井美咲には吉瀬美智子さん。私この女優さん昔から好きです。クールでカッコいいですよね。美人だし憧れます。大山に新人の頃師事していたということで、過去と未来の両刑事と関わりを持つ重要な役柄です。

そして警視庁の刑事部長である中本慎之助には渡部篤郎さんです。彼も昔から大好きな役者さんの一人。最近警察官僚や刑事などの役柄多いですね。この度の役柄は、手段を選ばずのし上がろうとする非道な警察キャリアのようです。

渡部篤郎さんについては役の幅もかなり広く好きな作品も多数有るので、機会が有ればまた綴ってみたいと思います。この「シグナル 長期未解決捜査班」ではどういう顔を見せてくれるのか今から楽しみです。

主題歌は防弾少年団

「シグナル 未解決事件捜査班」の主題歌をBTS(防弾少年団)が担当しています。

「Don’t Leave Me」という曲です。

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

4月4日に日本でリリースされるアルバム[FACE YOURSELF]の中に収録されているようです。

韓国ドラマのリメイクでもありますし、今日本でも大人気の韓国ボーイズグループですから、こちらもナイスキャスト、キャスティングと言えるでしょう。ダンスはもとより歌唱力、曲ともに優れている彼らの曲がドラマと共に流れてよりストーリーを盛り上げていくのではないでしょうか。

 

放送が今から楽しみです。韓国版は全16話ですが、日本版はそこまで回数はないはず。どのようにリメイクされたのか、そちらも楽しみです。

最後までお読みいただき有難うございます。

 

興味
スポンサーリンク
シェアする

コメント