何日か前に、おはようコールで紹介されてたのを思い出しました。
私はカレー大好きで、3食カレーでも良いくらいです。なので美味しいカレーを紹介しているとつい見てしまいます。いつか食べに行こうかなという思いも有って、綴っておこうと思います。(忘れちゃったり、メモは失くしますからね)
(写真はイメージです。本文とは関係ありません)
金沢カレーは有名なんですね
好きという割には、知識はほとんど有りません。(笑)
今回番組で紹介されていて初めて知りました。あまり金沢=カレーというイメージはありませんでした。MCの男性もそれっぽいことを言っていました。同感。
金沢カレーとは
- 濃厚でドロッとしたルウ
- 付け合わせにキャベツの千切り
- ルウの上にソースをかけたカツをのせる
- ステンレスの皿に盛る
- フォークもしくは先割れスプーンで食べる
この5つの厳格なルールが有るとのことです。
ゴーゴーカレー金沢
金沢駅のあんとというモール内に有るようです。
番組内で出てきたカレーはすごいボリュームでした。
兼六カレー(1,000円・税込)
ライスの量も普通に多そうなのに、ルウとソースのかかったカツが2枚(そう見えました)、エビフライ、ウインナー2本、半分に切ったゆで卵が1個分どっかりとのっています。1人分なの?と思わず言いそうなくらいのボリューム感です。
この兼六カレーは有名なのだそうです。私は初めて知りましたが…
「ゴーゴーカレー」というネーミングの由来は、5時間かけて作ったルウを55時間ねかせているからなのだそうです。濃い茶褐色のとろみのあるルウ、美味しそうです。
こちらがオフィシャルサイトのようです。
ヤマト醤油味噌のカレーランチ
金沢のひがし茶屋街という明治初期の建物が残る素敵な町並みの中に有るヤマト醤油味噌。
その中の糀パークという施設の中の「発酵食美人食堂」で頂けるようです。
う~んこの食堂のネーミングが素敵ですね。確かに醤油も味噌も塩こうじも優秀な発酵食品ですから、これらを扱っているこちらの食堂は間違いなく体の中から綺麗になれそうです。専門分野ですからね。
こちらで特徴的なのが、「寝かせ玄米」です。
100%玄米と小豆と海水塩だけを使用して圧力鍋で炊き、3~4日間保温状態にして寝かせ熟成させるのだそうです。もちもちで甘みと香ばしさがたまらない絶品の味だそうです。
確かにごはんがかなり茶褐色を帯びた色味で、このごはんだけで食べてみたいなと思いました。
ルウの方も、肉の下ごしらえの時に塩糀をまぶして作り、仕上げにも塩糀を入れるので、コクと深みが増しとっても美味しいそうです。なるほど!そう思います。見てるだけでもう…!
こちらもお値段は カレーランチ (1,000円・税込)です。
サイトはこちらです。
カレーランチももちろん美味しそうですが、サイトで一緒に紹介されている「発酵食美人ランチ」(1,500円・税込)こちらもとても気になります。基本、このように少しずつ品数の多いスタイルのメニューも大好きなので…(笑)
こちらのお店は予約が必要です。
バーニングカフェの季節の野菜カレー
こちらはかほく市というところのお店のようです。
千里浜なぎさドライブウエイという全長約8㎞の、日本では唯一車で走れる砂浜の近くのようです。
番組内で車で走っている所が映りましたが、長い距離を一直線、潮の香りを感じながら遮るものも信号も有りませんから気持ちよさそうです。
季節の野菜カレー (880円・税込)
野菜はすべて自家製とのことなので、お値段が少しリーズナブルなのかもしれませんね。
季節によって野菜は変わるそうです。お米も自家製で、素揚げした野菜をごはんにトッピングしています。この日の野菜は、なす、レンコン、アスパラ、パプリカ、しいたけ、おそらく玉ねぎを細くスライスしたもの、もうひとつ緑色が鮮やかな野菜が有りましたが、何かははっきりわからなかったです。
野菜のボリューム半端ないですよね。ヘルシーで見た目にも、パプリカの赤と黄色、緑の野菜、なすの濃紺と白のコントラストで鮮やかでした。
もうひとつ、レポーターさんが最初の一口はすごく甘~いと言っていまして、その後コクと辛み(スパイシーな)が3段階でやってきて深みの有る味と表現していました。
この甘さのわけは、1人分に玉ねぎまるまる一個分が溶け込んでいるからなのだそうです。鍋にではなく一皿分にそれだけの贅沢な使い方をしてあるなんて驚きです。美味しいわけですね。
サイトはこちらです。
いかがですか?カレー食べたくなってきたんじゃないですか?(笑)
それぞれのお店で独自の「売り」が有りますよね。カレーってなかなか奥深いと思います。
最後までお読みいただき有難うございます。
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