生姜焼きのタレのちょっと変わった作り方!と簡単おつまみ!

食べ物関係

 

みんなが大好きな「生姜焼き」定番も良いけど、たまにはちょっと一味違う作り方はいかがでしょう。タレの調味料にひと工夫で、違った個性の生姜焼きの出来上がりですよ。

毎日のメニューを考えるのも何かと大変です。

あまりレパートリーが無くて、同じようなおかずになりがちなのが悩みの種です。そんな数少ないメニューの中から、恥ずかしながらちょっとしたおつまみも併せてご紹介してみたいと思います。

 

 

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生姜焼きのタレ!定番とは違うアレンジ

うちでは少し味付けが違います。

お砂糖と卵を使います。「えっ 砂糖⁉ 美味しいの? 大丈夫?」という声が聞こえそうですね。(笑)甘めの味が好きではない方には向かないかもしれませんが、食べてみると意外とイケますよ。

そして野菜はもやしを使います。安くてボリューム感有りの主婦の味方!ですね。

 

定番の生姜焼きより作り方は簡単かも?

ボールに、砂糖大さじ1杯、しょうゆ大さじ2杯、生姜とにんにくのすりおろし1かけ分、卵一個を割り入れ、よくかき混ぜます。そこに豚肉を漬け込み、30分ほどおいて焼くだけです。

豚肉を取り出し焼きますが火が通って豚肉を取り出した後、うちでは同じフライパンで引き続き、もやしを炒めます。塩コショウしてある程度火が通ったら、ボールに残っている漬け込み液も入れてしまい全体によく混ぜます。器に盛ったお肉の横にもやしを添えたら出来上がり。

通常生姜焼きにはキャベツの千切りを付け合わせるのが一般的ですが、キャベツ最近高いですよね。そんな時こんなふうにもやしを代用してみてはいかがでしょう?

このレシピ、実はかなり前、10年前だったか20年前だったかに、どこかで見たものです。試してみたら美味しかったので、それからはちょくちょく作ってました。

よかったらご参考に(#^^#)

 

 

サッと出来るおつまみ2品!

これは特にご紹介するほどのものではないというか、料理とも言えないものですが、ほんとにもう一品欲しいのに何も思い浮かばない時ってあるんですよね。そんなとき用に御参考になればと思います。

 

 

1品目は厚揚げ簡単メニュー

厚揚げをただごま油を敷いたフライパンで両面焼くだけ。あまり強火だとすぐ周りだけ焦げて、中は冷たいままとかになるので、弱火でフタなどしてじっくり火を通すようにすると良いと思います。

皿に盛り、すりおろし生姜とポン酢しょうゆをかけていただきます。

 

2品目はアツアツごまだれ豆腐

木綿豆腐を耐熱皿に入れてラップをし、レンジで2分半チンします。(ワット数によるのでご注意を)取り出したら、熱いのでやけどに注意しながら、出た水分をよく切ります。水分を良く切っておかないと美味しくないです。また絹ごし豆腐では試したことがないですが、おそらく木綿豆腐の方が適していると思います。

器に盛って、たっぷりの胡麻ドレッシング(クリーミータイプ)とすりおろし生姜(チューブタイプの市販のものが使いやすいです)をかけていただきます。この時どちらもかなりたっぷりめにかけるのがオススメ!生姜も、ゴマドレが甘めでクリーミーなので、たくさんのせてもよいアクセントになって美味しいです。

これは以前、俳優の高嶋政宏さんが、何かのバラエティ番組で披露していらしたレシピなのですが、試してみたら美味しかったので、普通の冷ややっこや湯豆腐に飽きた時に食べてます。

 

 

以上、少し変わった生姜焼きと冷蔵庫に有りがちな食材でサッと簡単に出来るもう一品をご紹介してみました。

 

毎日の献立考えるの大変ですが頑張るしかないですね。

 

最後までお読みいただき有難うございます。

 

 

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