ビタミンDは骨粗鬆症予防に欠かせない。摂るためのレシピはこちら。

健康

こちらは「おはよう朝日です」からの情報です。

ビタミンDについての特集だったので、以前から興味が有ったので迷わず見ることに。

 

スポンサーリンク

ビタミンDは骨のためには欠かせない

カルシウムは摂るだけでなく吸収されることが大切です。その役目がビタミンD。

ビタミンDを摂っていないと、カルシウムを摂っても無駄に流れ出してしまうそうです。せっかくの栄養が効果を発揮することなく出てしまうってもったいないですよね。

若い世代から私たちのような50代までの人は6~8割がカルシウム不足だそうです。カルシウムも様々な働きを体内でするわけですが、足りなくなると自分の骨から溶け出して補うのだそうです。結果、よく耳にしますが、骨がスカスカになってしまう骨粗鬆症になってしまうんですね。骨から溶け出す… 怖いですよね。

そうならないためには、カルシウムとビタミンDはセットで摂るのが良いそうです。

 

ビタミンDをとる方法とは?

第一には紫外線にあたることです。ビタミンDは太陽からの贈り物だそうです。

UVB31という波長の紫外線が有効なのだそうです。この波長の有る紫外線は、ガラス越しの太陽光には含まれていないそうで、直接浴びないといけないようです。

冬場は1日1時間くらい日光浴をすると良いそうです。夏場は木陰で30分くらいで良いそうです。

私が以前どこかの番組で見かけた情報では、そんなに広い範囲でなくても、たとえば手のひらだけとかでも良いと有ったと思います。手のひらはメラニンが無いので紫外線に当たってもシミになったりしません。

 

ビタミンDを食物で摂る

とは言っても紫外線は女性には大敵ですよね。だいたい毎日1時間も日光浴してる暇は有りません。

ビタミンDが含まれている食材はというと、番組内で紹介されていたのは、

しらす、サケ、いわし、キクラゲ

といったものでした。どれも好きな食材。キクラゲは食感も大好きですが、なかなかキクラゲ主体のお料理はしたことがないですが、こんな料理が紹介されていましたよ。

ブルスケッタ というそうです。

もどしたキクラゲを千切りにしてオリーブオイルでオイルサーディンと一緒に炒めます。カマンベールチーズも加えて炒めあえます。チーズはけっこう入れてたように思います。円形で売っている半分くらいの量を入れてたかな… 軽く塩コショウで味を調えてたと思います。ながら見なものですみません。

 

それからエリンギも良いそうです。私もかなりの頻度で使うキノコですが、カルシウムも含めて栄養価の高い食材だと聞いたことが有ります。鵜呑みにしてよく使ってます(笑)

まず大根をコンソメの素を入れた水に入れて煮ておきます。ふろふき大根を作る時の大きさくらいの輪切りのものを煮てました。サケとエリンギをオリーブオイルで炒め、こちらもコンソメだったと思いますが、それと牛乳を加え味を調えます。それを器に入れた大根にかけてパルメザンチーズを軽くふってありました。洋風スープ煮みたいな感じですね。

 

それから最後は混ぜごはん。

カルシウムもビタミンDも両方とれる、すうぱー食材しらすを使った一品です。

ピーナツをくだいてごま油で炒って、しらすとキクラゲ(だったと思います)も加えます。それをごはんに混ぜて、大葉(千切り)をのせます。しらすの塩味が絶妙で美味しいそうです。

 

どの料理も美味しそう! 食材もたいてい家に有りそうなものばかりで、しかも簡単に作れそうなので、早速取り入れていこうと思います。好きな食材ばかりですしね。

 

ビタミンDには他にも効果が…

ビタミンDにはカルシウムの吸収率を上げるだけでなく、免疫力アップでインフルエンザの予防になったり、高血圧の人にも有効な成分だそうです。ぜひ摂りたいですね。

 

最後までお読みいただき有難うございます。

健康
スポンサーリンク
シェアする

コメント