歩く歩数と運動強度、健康維持のための簡単セルフケアとは?

健康

こんばんは。

サプリメントや健康飲料などたまに買うことが有るので、そういったところからメルマガが来ます。たいていは読み飛ばしちゃいますが、ちょっと興味有る内容のものが有りましたのでご紹介。ちなみにサントリーからのメルマガです。

 

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健康維持のための適度な運動といえば…

代表的なものはウオーキング、つまり歩くということですね。誰でも簡単に気軽に始められます。一時期万歩計なども流行りましたよね。結局買いませんでしたが、測ってみたら1日どれくらい歩いてるんだろうとちょっと興味が有りました。今はスマホのアプリで簡単に測定出来たりするようですね。本当にスマホって便利ですね。(私はいまだにガラケーです)

 

適度な運動とよく言うけれど、適度ってどれくらい?

正直よくわからないですよね。

メールではこのように紹介されていました。

「歩き方のコツを知ることで、より健康効果が高まる」そうです。

高齢者の方は1日1万歩とか、そんなにたくさん歩かなくてもよいみたいです。

「1日平均8,000歩・中強度20分」この数値が最も健康効果が高く、それ以上してもあまり意味が無いそうです。ただ私のようにメタボリックシンドローム気味の人は「1日10,000歩・中強度30分」で、予防や改善に効果が期待されるらしいです。

1万歩ってどれくらいかしら… ちなみに私は特にはウオーキングはしてなくて、通勤は片道徒歩の時間は20分くらいです。あとは家事などで屋内をウロウロするだけだから、たいした歩数じゃないですね。(笑) メタボ解消は厳しそうです。

 

運動強度とは?

その運動がどれくらいキツイかを示すものだそうです。

目安としては

低強度:簡単な家事・散歩・ゲートボールなど

中強度:速歩き・犬の散歩・山歩き・階段の昇降など

高強度:ジョギング・水泳・エアロビクスなど

ただ年齢によってはこの強度の程度は異なり、このとおりとはいかないそうです。上記の目安はおそらく65歳くらいと想定してのことのようですよ。

たとえば、8,000歩のうち20分速歩きを取り入れれば、「8,000歩・中強度20分」になるということですね。この速歩きはなんとか会話が出来る程度の速度とのことです。

 

いつまでも健康でいるために…

私もあと10年もしないうちに 高齢者と言われる年代になります。健康維持はとても気になるワードです。こういった情報やニュースには敏感になっている今日この頃です。

去年、何かで見たのですが、平均寿命と健康寿命には女性の場合12年ほども差が有ります。気になったのでメモしておいたのですが、女性の平均寿命は86.6歳、健康寿命は74.2歳です。

寿命まで12年も場合によっては持病を患ったり、闘病、何かしら不具合が出てくるといったことが考えられるわけです。出来ることはいろいろやってみて、少しでもこの2つの寿命の差を縮めたいですね。元気でいたいです。

 

最後までお読みいただき有難うございます。

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