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一人っ子はかわいそうは失礼!一人っ子の娘を育てたから思う親の本音!

マナー、心理

一人っ子だと聞いてかわいそうと即座に言う人はいまだに多いです。「寂しそう」や「わがまま」「協調性に欠ける」などのイメージで嫌われやすいという考えが根強いからでしょう。

ただ、一人っ子である娘を育てた親としては、「何がかわいそうなの?」と、失礼な決めつけだといつも感じてしまいます。

「2人目はまだ?」「一人っ子にするつもり⁉」そんなまわりの干渉にプレッシャーを感じていませんか?

本当に一人っ子はわがままで協調性が無いのか?嫌われやすくてかわいそうなのか?

2人目が授からず義母や周辺からの口出しに悩む同僚に、私を含む一人っ子を育てた経験者たちとも話してみましたので本音で語っていきますね。

意外と周りの意見は偏見であることが多いので、気にせず自分らしく過ごすことが一番ですよ。

 

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一人っ子はかわいそう?失礼な決めつけその①

 

一人っ子だと遊ぶのも何をするのも1人だから、寂しいんじゃない?ってよく聞く意見ですが、必ずしもそうではありません。

確かに兄弟姉妹が一緒に遊ぶ光景は微笑ましいですが、ひとりっ子も友達と遊べますから、親が思うほど寂しがってないです。

もちろん、友達との遊びと兄弟での遊びは、また違ったプロセスが有るかもしれません。友達にはちょっと遠慮するけど、家族同志ならもっと伸び伸び自我を出せるのにといったことです。

ただ、実際にうちの娘は、
「家にいる時間は、テレビを見たり、お母さんと学校のこと喋るから、別に寂しいと思ったこと無かったよ。」
と言っていました。私に遠慮する子じゃないので本音だと思います。(笑)

 

一人っ子はわがまま 失礼な決めつけその②

うちの子の場合は、わがままじゃないとは言えません。(笑)ただし家の中ではです。

  • 1人だから、親が何でも言うことを聞いてやるので、思い通りになるのが当たり前だと思っている。
  • そのため、外で意見や希望がかなえられないと怒ったり、不機嫌になる。

個人の性格にもよるんじゃないかと思います。長女であろうと、末っ子であろうと少なからずこんな性格の人はいます。

 

「自分の主張を曲げない人」「怒りっぽい人」「相手が折れて言うことを聞くまで何度でも意見する人」

ちなみにこれは私の母です。(笑)

母は2人姉妹の妹です。逆に私は長女ですが、やはり自己中だと認めざるを得ません。段取りが順調にいかないとイラッとしてしまい表情に出ることも多々有り。反省です。

 

「わがままなだと思う相手」がたまたま一人っ子だと、前述のような定義が当てはめやすいので定説のように扱われてきたのではないかと個人的には思います。

私はあくまでも個人の素養によるものだと考えています。

 

成長過程で自己修正していくもの

うちの娘は、確かに子どもの頃は多少わがままでした。でも成長するにつれ、それでは人との摩擦が起きてトラブルになるとだんだん自分で考え始めます。

  1. 常に自分の意見が通るわけではないこと。
  2. 無理に通そうとするとケンカになること。
  3. ケンカをしてでも通したいのか、仲良くしている方が自分にとって心地よいのか。

こういったことを判断し付き合うようになります。一人っ子で甘やかされたからと言って、やみくもに自我を主張する人ばかりとは限りません。人間関係を構築するのは自分自身ですから、ちゃんと考えるようになりますよ。

成長過程では、一人っ子に限らず親がちゃんと見守り、時にはアドバイスや叱ることなども必要です。

人に迷惑をかけることはいけませんが、全て相手の言いなりになる必要もありません。その辺りの分別を本人が間違っていないかなどは気を付けてあげたら良いかと思います。

 

一人っ子は協調性に欠ける 失礼な決めつけその③

兄弟姉妹という家庭内の社会性を育む環境がないので、自分勝手で相手に合わせられないのではという意見ですね。

これこそ本当に偏見だと思います。

家で1人勝ちで女王様のように大事にされていたって、外でも通用するなんて思うほど愚かではないです。

自分勝手 = 相手の身になっていない。思いやりが無い。一方的。

ちゃんとわかっています。そして自分がされて嫌なことを人にするべきじゃないということも。

何度でも言いますが、「一人っ子だから協調性が無い」は単なる思い込みです。あくまでもその人のパーソナリティによるものです。

 

一人っ子は1人で何も出来ない 失礼な決めつけその④

親が手をかけ過ぎるので、自分では何も出来ないのではという意見ですね。

自発的に動けないとか、誰かがやってくれるのを無意識に期待するという意見も有るようです。

ちなみにうちの場合ですが、確かに気が付けば先に私がやってしまっているということが多々有りました。

2人以上子どもがいる家庭では、下の子にどうしても手がかかるので、自然に上の子は自力でするようになりますね。1人しかいないとそういったきっかけがが無いため、いつから自分でさせるかを考えないうちに親がついしてしまう。かまってしまうということに陥りがちです。我が家ではまさにその通りでした。

気が付くと先回りしてしてしまうんですね。過保護と言われても仕方ないかも。

ただ、これはやはり本人の自発的な行動にブレーキをかけてしまうかもしれません。

今は良くても、独立すれば自分でしないといけません。未経験が多ければそれだけ戸惑いも大きくストレスも感じるでしょう。愛情を注ぎたいならあえて本人にさせる方が良いでしょう。

 

過保護で何も出来ないを防ぐ方法は?

「親が手をかけ過ぎる」は確かにうちでも思い当たるとお伝えしました。このことだけは、偏見通りで解消できないのでしょうか?

いえ、我が家ではこんな実例も有ります。

娘は魚の食べ方だけは私よりよっぽど上手です。骨だけにして余すところなく綺麗に食べます。特に教えたわけでは有りません。本人が器用なのか、父親の食べ方を見てコツを掴んだのか、とにかく小学生の高学年の頃から上手いのです。人前に出しても恥ずかしくないレベルの綺麗さです。逆に私は、外で魚を食べるのは控えておいた方が良いくらい下手くそです。

ということから、手をかけ過ぎて何も出来ない子になるとは限りません。乱暴な言い方をすれば、親が不得手で十分にしてあげられないと、本人が必要性に応じて、自発的に頑張ります。

この実例は、たまたま私が苦手で手を出さなかったからですが、このことからわかる事が有りますよね。「1人で何も出来ない」を防止するポイントは、親の側がついやってあげたいところをグッと我慢し、自発的に本人がするよう仕向けることなのです。

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一人っ子の親だからと罪悪感を感じることはない

ここまで一人っ子に関して言われるマイナスなことは、偏見に過ぎないということをお話してきました。

きっと悩んでいた同僚は、周りから言われることに感化されて、「このまま一人っ子にしてしまって我儘な子に育ったらどうしよう。そうでなくても他人にそうレッテルを貼られたらどうしよう。」と思ってしまったのかもしれませんね。罪悪感で自分を責めていたようです。

ひとりっ子のお母さんたちからはこんな意見が多数出ましたよ。

「兄弟たちと、おもちゃやおやつの取り合いをしないので、強い競争心や焦りがあまり見られないのんびり屋。そして大らか。甘えん坊な面も有るけどけっこう大人びたところも有る。」

兄弟を介さず、直に大人である親と常に濃い接触をしているからかもしれませんね。

確かに娘は私よりしっかり者かも。(笑)

 

最後に

少子化が進み、一人っ子家庭が珍しくなくなった今でも、「一人っ子だから○○」という偏見が根強いのには正直驚きです。

兄弟姉妹の中で育ったから我儘を言わない子ばかりとは限らないように、一人っ子だって相手の気持ちを気遣い行動する子もたくさんいます。

あくまでもその人のパーソナリティに関わる問題ですよね。

大切なのは、子どもの人数ではなくて、親の向き合い方や育て方です。愛情をかけて育て、過干渉ではなく、見守って必要が有れば修正することです。

その部分がブレなければ子どもは素直に育つと思いますよ。

 

最後までお読みいただき有難うございます。

 

 

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