豆乳の味が苦手という人に朗報。イソフラボンと免疫力の両方摂れる美味しい健康飲料!

健康

おはようございます。

以前ヤクルトのお話をしましたが、今日は「ヤクルトのはっ酵豆乳」のお話をしてみたいと思います。

ヤクルトの独自成分「乳酸菌シロタ株」についてはこちらの記事にまとめています。

乳酸菌シロタ株で毎日腸トレ、免疫力アップも。ヤクルトの信頼。
こんにちは。今日は私の大好きなヤクルトのお話です。毎朝、ヤクルトの製品は欠かさず飲んでいます。ヤクルトはお馴染みの乳酸菌飲料の代表格ですね。健康な生活には病気を未然に防ぐ「免疫力アップ」も大切です。以前、職場にヤクルトレディさんが紹介しにみ...

ご興味が有れば、ご参照ください。

 

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ヤクルトと豆乳を併せたような健康飲料

以前は「ソイα(アルファ)」という名前で売られていました。

よく行くスーパーで時折ヤクルト製品の試飲販売をしていますが、私はその時に初めて知りました。

ヤクルトは元々飲んでいますし、ジョア、ミルミルも馴染みが有ります。ただこの「ソイα」は知らない銘柄だったので、思わず手に取ったのですが、すかさず売り子のおばさんが説明を始めました。(笑)

その時の説明をざっとまとめてみると、更年期の女性はカルシウムが体外に溶け出してしまうらしいのですが、このソイαはそういったことを防ぐ働きが有るというものでした。

この説明が医学的にあっているかはわかりませんし、ヤクルトのホームページに行ってみてもそんな記載はないのですが、当時「カルシウム」「骨粗しょう症」というキーワードに敏感に反応してしまっていた私は迷わず購入しました。(笑)

ヤクルトと違い、どの店でも売っているわけではなくて、続けて飲むのが大変でしたが、ある日そのスーパーにも商品が無くなり、慌てて店員さんに聞くと、なんとリニューアル中ということでした。理由というのがその店員さん曰く「ソイα」というネーミングがいまいち受けが悪いからだそうです。(私はどちらかというとこっちの方が好きですけど…)

この名前だと何に良いのか、どういう飲み物なのかが理解されにくいということでしょうか。

で、何週間後かにこの「ヤクルトのはっ酵豆乳」が店頭に並んでいました。

豆乳よりもイソフラボンが吸収されやすい

乳酸菌シロタ株で豆乳を発酵させた飲料です。

価格は130円(税抜き)価格は地域によって変わります。

100ml入りで「脂肪ゼロ」なのでカロリーは控えめです。

乳酸菌シロタ株が約300億個入っています。

300億個なら、スーパー売りのヤクルトより100億個多くシロタ株が摂れますね。

特徴としては、専門的な説明はこちらのサイトに掲載されていますが、

http://www.yakult.co.jp/faq/item07.html?t=317&a#item0317

シロタ株で豆乳を発酵させているので、普通の豆乳よりも大豆イソフラボンが吸収されやすいのだそうです。

大豆イソフラボンの特徴

大豆イソフラボンとは、主に大豆の胚芽に多く含まれるフラボノイドの一種のようです。

フラボノイドとは植物に含まれるポリフェノール成分の一つで、カテキン、アントシアニンなどもフラボノイドと呼ばれるものの一部のようです。

大豆イソフラボンは構造が女性ホルモンに似ていて同じような作用が有るのだそうです。そのため、更年期障害や骨粗しょう症など女性ホルモンが不足して起こる症状に大豆イソフラボンが補って緩和するそうです。例のスーパーの試飲販売のおばさんが言っていたのはこのことだったんですね。

また大豆イソフラボンには女性ホルモンが過剰になって起こる病気を改善する働きもあるようで、なかなかの優等生。私たちの年代の女性には嬉しい成分ですね。

シロタ株とイソフラボン両方摂れるスーパー飲料

豆乳臭さはなく爽やかなヨーグルト風味で、とても飲みやすいです。多分豆乳の独特の味が苦手な方が飲むと「これが豆乳?」って驚かれるかもしれません。美味しいです。

大豆イソフラボンは最近「ゆらぎ」でお馴染みの「エクオール」でも注目されている成分ですね。ヤクルト製品はエクオールとはまた違いますが、積極的に摂っておきたい成分だと思います。

豆乳も昔から体に良いとされていますが、実は私もこの独特の風味が苦手で敬遠していました。シロタ株と一緒に摂れるならこんな有難いことはないので、買える時に賞味期限をにらみながらまとめ買いして、出来るだけ飲むようにしています。そうなんです。商品名が変わってリニューアルされても相変わらず売ってるお店が限られているようなので、行けた時に買えるだけ買っておきます。

一日一本、在庫切れになったらヤクルトを飲んで、とにかくシロタ株だけは毎日摂取していますよ。シロタ株信者ですからね。(笑)

皆様もどうぞ健康でお過ごしくださいね。

 

最後までお読みいただき有難うございます。

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