カルディの豆乳ビスケットはお気に入りの1つです。その豆乳ビスケットに期間限定で「さくら」版が出ていました。
「さくら」コーナーが出来ていて、他にももへじ製品のさくらパイなど数種類のお菓子が所狭しと並んでいました。春を先取りですね。
パッケージも可愛いですが、味もなかなか美味しいです。
特に「さくらパイ」にはちょっと驚きました。見た目で想像したのとはちょっと違いましたよ。ご紹介します。
カルディのさくらパイ
思わず手に取ってしまいました。
さくらパイ 321円(税込)
製造元 株式会社 丸三玉木屋 長野県飯田市
185g 数えると11個入っていました。
1個あたり 63キKcal
さくらパイは個包装で持ち運びに便利
個包装でこんな感じで入っています。
職場にも持って行きました。食後のコーヒータイムにピッタリの大きさ。
周りの人におすそ分けするのにも便利でした。
近所にカルディのない人たちは、物珍しさも有って、とても喜んでくれました。
私も普段よく皆さんからちょくちょくお菓子を頂きますが、たまにはお返しをと思いながら、けっこう悩みます。
- あまり大げさじゃないもの
- 配りやすく、貰う方も手軽に貰いやすいもの
- ちょっと珍しく目を引くもの
ということを考慮すると、さくらということで、普段は無い限定感も有るのでおススメです。
さくらパイのお味は?
緑茶でも美味しいと思いますが、コーヒーにも合いました。
和洋折衷という表現がピッタリです。
パッケージにある説明によると、
「白あんに刻んだ桜の葉を練り込み、パイ生地で包んで焼き上げました。」
と有ります。
白あんとなっていますが、見ての通り中のあんは桜色です。葉を練り込むとこんな色になるんですね。
しかも味が「桜餅」っぽいんです。噛んだ時の風味が桜餅そのものの感じがします。ただ外側はパイなので、桜もちであるわけはないのですが、なんとも不思議。洋風のパイにも桜もちのあんこって合うんだなと思いました。
「もへじ」の商品
このさくらパイは「もへじ」の商品です。
カルディ好きの人ならご存知かと思いますが、「もへじ」の食品はカルディコーヒーファームでしか買えません。
もへじとは、素材にこだわり、日本の美味しいものをもっと知って欲しいという想いから、安心・安全な日本の伝統文化に育まれた食品を探しています。
美味しくてリーズナブル。オリジナル商品も開発しています。
なるほど、このパイはこの理念にピッタリです。生菓子である桜餅ほど賞味期限を気にせず、同様の味が楽しめるのは嬉しいですね。
カルディのさくら豆乳ビスケット
「豆乳ビスケット」は普段も売っていますが、同じシリーズの「さくら版」です。
こちらもカラフルで可愛いパッケージなんです。
そしてまた、こちらも売り場で迷わず手に取ってしまいました。(笑)
豆乳ビスケット さくらクリーム 216円(税込)
製造元 宝製菓株式会社 神奈川県横浜市
10枚入り
1枚あたり 72Kcal
クリームはそのままズバリさくら色です。ただ、こちらはさくらパイほど、さくらの味はしません。というか、さくらの味ってそもそもどんなのかな?でよくわからないからです。(笑)
先にさくらパイを食べてしまったからなのか、意外なほど普通のクリームビスケットな気がしました。でも見た目がほんのり桜色のクリームで季節を感じます。美味しいクリームサンドビスケットです。
以前も同じシリーズのプレーンの方は食べてましたから。
豆乳をビスケットの生地に練り込んであるので、体にも良さそうです。
こちらも職場で配ったら喜ばれました。
さくらパイもさくら豆乳ビスケットも、大きさが丁度いいんですよね。
<2019年5月7日:追記>
昨日カルディに行くと、豆乳ビスケットの「レモンクリーム」が売られていました。パッケージも綺麗なレモン色で見た目も爽やか。食べたらレモンの風味がさらに爽やか。会社でコーヒータイムに仲の良い同僚に配ったら「美味しい!」と言ってくれました。おススメです。
最後に
いつも主人が会社でバレンタインデーに義理チョコを頂きます。
女性社員さん一同から、いろいろ詰め合わせてラッピングされたチョコレートが男性社員に配られます。
いつもホワイトデーのお返しを悩みながら、カルディも覗いてみたりします。
ただ結局、デパ地下の洋菓子コーナーで無難な値段のお菓子を単品で買ってくることが多いです。今年はこんなさくらシリーズのお菓子と他のも組み合わせ、詰め合わせてラッピングしたものを人数分揃えてみてもよいかなと思っています。
最後までお読みいただき有難うございます。
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