たまにはズボラな昼ごはん。普段から忙しい共働きの主婦は、休日のお昼くらい手抜きしたいですよね。
私は冷凍食品とレトルト食品を駆使して、休日のランチはちゃちゃっと作っちゃいます。
時短料理で用意したいけど、ただ味が不味いのは論外。
手軽で、コストもそこまでかからない美味しいランチをご提案です。
ズボラ&時短のパスタとスープ
見た目、まあまあでしょ⁉(笑)
一見すると、栄養バランスもよさげです。
所要時間はたったの15分!
超時短手抜きでも美味しいパスタ
作り方というほど、大げさではありません。
まずはパスタを茹でます
我が家で常備しているのは、
「日清製粉 ママー 1.4㎜ 結束タイプ 100g×6束」です。
チャック付の外袋なので保存に便利です。
私はせっかちなので、茹で時間5分のを採用です。
袋の裏にスパゲティの上手なゆで方が書いてあります。
せっかくなので、ちょっとおさらいをしてみました。
- お湯はたっぷりの量でゆでるー100g(1束)につき1ℓ
- 沸騰したら食塩を入れる。-1ℓにつき小さじ1杯
- 沸騰したら強火のまま麺をパラパラと入れる。
- 時々かき混ぜる。さし水はしない。
- 素早くざるにあげ、水にさらさない。
実はこの茹で方じっくり見たの初めてです。(笑)
まあだいたいは知っていることばかりでしたが。
お湯は測っていなかったけど、この目安でいくと、3人分なら3ℓ必要なんですね。
4番の「さし水はしない」ってクスッとなりました。
わざわざ書いてあるということは、そうめんなんかの茹で方と間違えてやっちゃう人もいるんでしょうかね。
あと意外と、塩を入れるのを忘れる人いるみたいです。
以前職場で話してて、
「何か自分でパスタ作っても、味がイマイチ頼りなくて美味しくないんだよね。」
というので、念のために茹でる時に塩を入れているか聞いたら、「あッ!そうやわ!忘れてる時あるかも~」って言っていました。
茹で上がったら、さっとパスタソースで和えます
茹で上がりをざるにあげたら、素早くお湯を切って、お皿に入れます。
そして手早くツナマヨソースをパスタにかけ、フォークで充分にまんべんなく和えます。
熱い内に手早く混ぜ合わせるのが美味しさの秘訣です。
混ざりが悪くて、味にかたよりが出ると、せっかくの美味しさが台無しですからね。
使うパスタソースはこちらです。
このキューピーの「あえるパスタソース」って優れモノですよ!
この中に、2人分入っています。
レトルトのツナマヨのソースときざみ海苔が入っています。
何が優れモノかって、ただ混ぜれば良いだけのところ!
売り場に行くと様々なパスタソースが並んでいます。迷いますよね。
今までのパスタソースってお湯かレンジか、いずれにしても温める必要が有りましたが、意外と面倒なんですよね。お湯だと麺を茹でるのとお鍋を2つ火にかけないといけないし。
そしてとにかく美味しい。
この簡単さの割にはかなり良い味です。
レトルトに期待していない人でも、このツナマヨはたぶん期待以上の味だと思います。
お値段は安売りしている時に買うので、170円くらいです。それで2人前だからコスパは良いと思います。
賞味期限も長いので、私はセール価格の時にまとめ買いして常備しておきます。
冷蔵の必要もないので、棚や引き出しにストックしておけて本当に便利です。ご覧の通り嵩張らないですしね。
ただし、たくさん買い過ぎて、引き出しの奥にしまいこんでるのを忘れて追加で買い、賞味期限が切れてから発見する!ということのないようくれぐれもお気をつけ下さいね。
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私がよくやらかしてしまうことです。(笑)
超時短手抜きでも美味しいスープの作り方
味はコンソメスープの素を使っています。
固形のコンソメは1個につき、水は300mlです。ただこの分量通りに作ると私はちょっと味が薄く感じてしまいます。
具材の量にもよりますが、例えば、スープの素3個だと通常水は900mlですが、私は800mlで取りあえず調理します。後で味が濃すぎれば調整出来るからです。野菜の水分などが出るので、他の料理でも、たいてい書いてある分量より水は少なめで作ることが多いです。
今回は何が時短かというと、冷凍野菜と冷凍サラダチキンを使っていることです。
今回は中途半端に残っていたキャベツとエリンギも入れ、最後に卵をほぐし入れて栄養的にもまずまずの出来かなと思います。
冷凍野菜はズボラ時短のやっぱり強い味方?
ご存じの方はもうフルに活用していらっしゃると思います。
ミックスベジタブルなんて今さら珍しくもないですよね。私もそうでしたが、冷凍野菜って使わず嫌いの方も多いのではと思います。
娘の影響で、最近この2種類に限らず冷凍野菜を活用するようになりました。娘は自分のお昼用にピラフやオムレツなどを冷凍食品を便利に使って、よくこしらえているようです。
冷凍野菜がおススメの理由は、
- 旬の野菜を瞬間冷凍していて栄養価も高い。
- 傷みやすい野菜でストックしにくいものが常備出来る。
- 使い方が簡単。
- 野菜室に何にも残ってない時に大活躍。
1番はスーパーの店員さんが言っていたので、そうなのかなと信じています。
特に最近のお気に入りは「サラダチキン」です。
ハム売り場にシールパックしたものも売っていますが、開けたら使い切らないといけないのが難点でした。その点この冷凍のはチャック付の容器になっていて、使いたい時に使う分だけ出せて、また冷凍しておけば良いから、無駄も無く便利です。もちろん衛生面でも問題なし。
切ってあるから、そのままお鍋やフライパンに投入出来て、手も汚れません。
スープだけでなく、野菜と炒めたりもします。ヘルシーだけど鶏肉なわけですから、それなりのコクと満足感も有ります。
最後に
時短で手抜きだけど美味しい休日ランチをご提案しました。
冷凍野菜とレトルト食品。最近のは美味しくて栄養的にもマル。そしてコストもそこまでかからないのに、ほんとに便利だと思います。
私は他にも、ブロッコリー、インゲン、刻みオクラも常備しています。
冷食は価格が高いイメージも有りますが、スーパーのプライベートブランドのものならそれほどでもないですよ。
上手に利用して、少しラクしてみて下さいね。
最後までお読みいただき有難うございます。
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